ヒョウモントカゲモドキが餌を食べない!拒食の理由と対策方法は?

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ヒョウモントカゲモドキは初心者向け爬虫類の代表とまで言われるほど、飼いやすいトカゲです。

理由はいくつかありますが、「拒食知らず」なのも挙げられるでしょう。

基本的には、適した餌を与えれば必ず食べてくれますし、人工飼料にも餌付きやすい特徴があります。


季節拒食などの生理的な拒食はまずしないので、もし餌を食べなくなってしまった場合、温度が低い、脱水症状になっている、消化管が詰まっている、などの原因があるはずです。

ヒョウモントカゲモドキが餌を食べないときの原因と対策についてご紹介します。

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目次

ヒョウモントカゲモドキが餌を食べない原因は?

餌を食べない原因(1)温度が低い

ヒョウモントカゲモドキの飼育ではライトを使わないため、ヒーターが切れてしまってもわかりにくいことがあります。

しかも、たいていはパネルヒーターだけで保温するため、パネルヒーターにトラブルがあると一気に温度が下がってしまいます。そうなると、温度が低すぎて活性が落ち、食欲が落ちてしまいます。

ずっと順調に餌を食べていたのに急に食べなくなってしまった場合、温度低下が疑われます。

毎日必ず温度計で確認するようにしましょう。

温度が低いと食欲が落ちるだけでなく、消化管に残った食べ物が腐敗して内臓を痛めてしまうこともあります。

もしヒーターのトラブルで温度が下がっていた場合、すぐに新しいヒーターを用意するなどして、元の温度に戻します。

このとき、早く暖めようと個体にドライヤーを当てたりぬるま湯に浸けたりすると、内臓に負担がかかってしまうので、あくまでもゆっくり元の温度に戻しましょう。

餌を食べない原因(2)脱水症状

なぜか砂漠に生息するイメージのあるヒョウモントカゲモドキですが、意外と水をよく飲みます。

飲み水が不足すると、脱水症状になってしまい、食欲が低下します

ケージ内には必ず水入れを設置し、飲み水を切らさないようにしましょう。

軽い脱水症状なら、飲み水を飲ませてやれば回復しますが、しばらく脱水状態が続くと内臓に異常が起きている可能性もあります。

内蔵にダメージを受けている場合、一度元気になったように見えてもすぐに体調を崩してぐったりすることがあるので、脱水症状が疑われるときは動物病院に連れて行きましょう。

アダルトサイズのヒョウモントカゲモドキなら、尾に栄養と水分を蓄えることができるため、飲み水が切れてもしばらくは平気です。

胴体と同じくらいの幅まで尾が膨らんでいる状態が通常なので、これより細かったら注意しましょう。

幼体の場合、尾に栄養と水分を蓄える機能がないので、水切れは特に危険です。

目を開けずにぐったりしている、食欲がないなどの症状がみられたら、すぐに動物病院に連れて行きましょう。

餌を食べない原因(3)消化管の詰まり(病気)

ヒョウモントカゲモドキは丈夫で飼いやすいトカゲですが、もちろん病気になることがあります。特に幼体は消化器系が弱いため、注意が必要です。

ヒョウモントカゲモドキは頭が大きいので、わりと大きな餌でも食べてしまいますが、コオロギやミルワームの頭は消化が悪く、消化管に詰まってしまうことがあります。

この状態になるとフンをすることができず、病気になってしまいます。

こうなると、動物病院にかからないと治療は不可能です。

予防する方法としては、普段から高めの温度で飼育する、あまり大きな餌を無理に与えない、などの工夫が挙げられます。

ヒョウモントカゲモドキが餌を食べない原因と対策【まとめ】

ヒョウモントカゲモドキは飼いやすいトカゲで、基本的には拒食をしないトカゲです。

もし餌を食べなくなった場合、温度低下や脱水症状、消化管詰まりなどの病気を疑う必要があります。

逆に、何もトラブルがなければ、餌を食べなくなることはないので、常に餌を食べられる状態でいるよう気をつけてやりましょう。

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