うさぎはトイレをどれくらいで覚える?しつけのコツと覚えるまでの期間を解説!

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うさぎを初めて迎えると「トイレを覚えてくれるの?」と気になりますよね。

実はうさぎはとても綺麗好きで、正しくしつけをすればトイレを覚えることができます。

この記事では、覚えるまでのおおよその期間や個体差、環境作りのポイントを分かりやすく解説します。

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目次

うさぎはトイレをどれくらいで覚える事ができるの?

筆者は今から、30年程前に、初めてネザーランドドワーフを飼育ました。

その時には、うさぎがトイレを覚えるなんて思ってもいませんでしたし、ペットショップにもうさぎのトイレは売っていませんでした。(、、と記憶しています)

実際、飼育していたうさぎも当時はケージの中で好きなようにうんちとおしっこをしていました。

けれど、現在ペットショップなどで、うさぎの飼育グッズを見ていると、うさぎのトイレやトイレシーツ、トイレ砂などのトイレグッズがたくさん売られていますね。

そして、現在筆者が飼育しているうさぎも、トイレできちんとうんちとおしっこをします。

たまに、トイレの近くの床でしてしまう事もあるのですが、概ねトイレで用を足します。

生後2ヶ月の頃にペットショップから我が家にやってきた時は、環境の変化に戸惑ったのか、トイレでしてくれなかったのですが、3日程度でトイレを覚える事ができました。

次に、筆者のうさぎがトイレを覚えた方法について書きます。

うさぎにトイレを覚えさせるコツはあるの?しつける事はできるの??

前述したように、うさぎはトイレを覚える事ができます。

筆者の飼育しているネザーランドドワーフは、ペットショップにいる時から、トイレを覚えていました。

けれど、家にお迎えした際に、環境が変わったせいか、トイレで全くしなくなってしまいました。

購入したペットショップの方に相談したところ、ケージを綺麗に掃除し、おしっこの匂いを消した後に、トイレにだけ、おしっこの匂いのついた新聞紙やティッシュを入れておくと良いとアドバイスをもらいました。

うさぎはおしっこの匂いのついた場所に繰り返しおしっこをするので、トイレにだけ匂いがついている状態にしました。

毎日、ケージを掃除し、トイレ以外でしてしまった場合は、なるべく早く匂いを消し、常にトイレにだけおしっこの匂いが付いている状態にしたところ3日程度で、トイレを覚えました。

うさぎのトイレのトレーニング方法

トイレの設置場所を工夫する

うさぎは本能的にケージの隅や落ち着ける場所を好んで排泄します。

そのため、最初はうさぎがよく排泄している隅にトイレを設置するとスムーズに覚えてくれます。

トイレの位置を頻繁に変えず、固定してあげることが大切です。

匂いを利用して誘導する

トイレの中に、うさぎがおしっこをした後のティッシュや少量のうんちを入れておくと、自然と「ここがトイレだ」と認識してくれます。

逆にトイレ以外の場所で排泄してしまった場合は、すぐに掃除して匂いを残さないことが重要です。

成功したら褒めて習慣化させる

うさぎは声や表情で飼い主の反応を敏感に察知します。

トイレで排泄できたときに「よくできたね」と優しく声をかけることで安心感を与え、習慣として定着しやすくなります。

失敗しても決して怒らず、正しい場所でできたときだけプラスの反応を返すようにしましょう。

うさぎがトイレを覚えるまでの期間に影響する要素

年齢による違い

子うさぎは環境への順応力が高いため、トイレを覚えるのも比較的早い傾向があります。

生後2〜3か月のうさぎなら数日から1週間程度で習慣づけられることもあります。

一方、成長してからお迎えしたうさぎは、すでに独自の習慣がついているため、数週間〜1か月以上かかる場合もあります。

性格や個体差

警戒心が強く臆病な子は、環境に慣れるだけで時間がかかるため、トイレの習慣も身につきにくいことがあります。

逆に好奇心が強く順応性の高いうさぎは、トイレの場所を認識するのも早いです。

覚えるまでのスピードには個体差があることを理解しておきましょう。

飼育環境の整え方

ケージの広さやトイレの設置場所も重要です。

ケージの隅に設置し、清潔に保ちつつ、失敗時にはすぐに片付けることで学習が進みやすくなります。

また、トイレの数を増やして「ここでもできるよ」と選択肢を与えると、部屋んぽ中の失敗も減らせます。

うさぎのしつけは決して怒らないで!

うさぎはトイレを覚えますが、完璧にする事は難しいです。

特にうんちは、牧草などを食べながらポロポロとうんちをしてしまいます。

また、ケージやサークル内では、しっかりトイレを覚えたとしても、部屋んぽの際にはうんちやおしっこをトイレ以外の場所でしてしまう場合も多々あります。

その際に、決して怒らないでください。

うさぎは怒ってしつけをする事はできません。

恐怖心を抱いてストレスを感じてしまうだけです。

ソファなど飼い主にとっておしっこをされたくない場所にしてしまう場合には、まずは匂いが残らないようにカバーを洗濯するなどしましょう。

それでも毎回してしまう場合は、そこにトイレシーツや新聞紙を敷いて対策しましょう。

ケージ内に置くトイレとは別に、部屋んぽの時用のトイレを用意してあげても良いかと思います。

うさぎがトイレを覚えない場合の対策

トイレの数を増やす

どうしても同じ場所で排泄しない場合は、ケージ内や部屋んぽエリアに複数のトイレを設置してみましょう。

特におしっこをしやすい隅や、うんちがよく落ちている場所にトイレを置くと成功率が上がります。

トイレの種類やサイズを見直す

うさぎによってはトイレの形や大きさが合わず、落ち着かないことがあります。

体に対してトイレが小さすぎる場合や、入り口が高くて入りにくい場合は別の製品を試してみるのも有効です。

メッシュ付きかどうかの違いでも好みが分かれます。

気長に習慣づける

うさぎは学習に時間がかかる場合もあり、覚えるまで数週間以上かかることもあります。

失敗したときはすぐに掃除して匂いを消し、正しい場所にだけ匂いを残すことを繰り返しましょう。

焦らず継続していけば、徐々にトイレの場所を理解していきます。

トイレや周辺に敷く・置くと良いもの

トイレ砂やペットシーツ

トイレにはうさぎ専用のトイレ砂やペットシーツを敷いておくと吸水性が高まり、匂いの軽減にも役立ちます。

木製ペレットタイプや紙製タイプなど、安全性の高いものを選ぶと安心です。

猫用の鉱物系砂は誤食の危険があるため避けてください。

牧草を近くに配置する

うさぎは牧草を食べながら排泄する習性があります。

トイレの横や上に牧草入れを設置してあげると、自然にトイレで過ごす時間が増え、成功率が高まります。

足場となるマット

トイレ周辺には滑りにくいマットやコルクシートを敷いておくと、トイレにスムーズに入れるようになります。

特に高齢うさぎや小柄な子には足腰の負担軽減にもなります。

汚れてもすぐ洗える素材を選ぶと衛生的です。

FAQ|うさぎのトイレのしつけに関するよくある質問

大人のうさぎでもトイレのしつけはできますか?

大人のうさぎでもトイレのしつけは十分可能です。ただし子うさぎと比べるとすでに排泄の習慣ができているため、覚え直しには少し時間がかかる傾向があります。まずは現在よく排泄している場所にトイレを設置し、成功体験を増やすことが重要です。失敗しても叱らず、匂いを残さないよう掃除を徹底しながら根気よく続けましょう。また、発情期や縄張り意識の影響で粗相が増える場合もあるため、去勢・避妊の有無も影響します。

うさぎはうんちもトイレでしつけできますか?

うさぎのトイレしつけは主に尿が対象で、うんちについては完全にコントロールするのは難しいとされています。うさぎは移動しながら少量のうんちをする習性があるため、トイレ以外にもポロポロ落とすのは自然な行動です。ただし、落ち着いている場所ではある程度トイレで排泄するようになる個体もいます。うんちが多い場所にトイレを置くことで改善することもありますが、「完全にゼロ」は目指さず、ある程度は許容するのが現実的です。

うさぎのトイレしつけはいつから始めるのが良いですか?

トイレのしつけはお迎えしたその日から始めるのが理想です。特に生後2〜3ヶ月頃の子うさぎは環境に慣れる途中なので、新しい習慣を覚えやすいタイミングでもあります。ただし、環境変化によるストレスもあるため、最初の数日は様子を見ながら無理のない範囲で行いましょう。ケージ内にトイレを設置し、排泄しやすい場所に合わせて位置を調整することで成功率が上がります。早く始めるほど習慣化しやすくなります。

うさぎのスプレー行動はトイレしつけで改善できますか?

スプレー行動(おしっこを飛ばす行動)は、単なるトイレの失敗ではなく縄張りアピールや発情によるものが多いため、しつけだけで完全に防ぐのは難しい場合があります。特にオスに多く見られますが、去勢手術によって改善するケースが多いです。環境の変化やストレスでも起こるため、安心できる環境づくりも重要です。トイレを覚えていてもスプレーは別行動として出ることがあるため、原因を切り分けて対策することが大切です。

うさぎがうんちをトイレでしないのはなぜですか?

うさぎがうんちをトイレでしないのは、そもそも移動しながら排泄する習性があるためです。特に興奮している時や部屋んぽ中は、縄張りを主張する意味でもあちこちにうんちをします。これは異常ではなく自然な行動なので、完全にトイレに集約するのは難しいと理解しておくことが大切です。ただし、リラックスしている場所ではトイレに戻って排泄することもあるため、トイレの位置や環境を見直すことで多少の改善は期待できます。

うさぎのトイレは三角と四角どちらが良いですか?

三角トイレと四角トイレにはそれぞれ特徴があります。三角トイレはケージの角に設置しやすく省スペースですが、体が大きくなると窮屈に感じることがあります。一方、四角トイレは広く安定しており、ゆったり使えるため成長後のうさぎには向いています。排泄の位置や体のサイズに合わせて選ぶことが重要で、最初は三角でも、成長に応じて四角に変更する飼い主も多いです。実際に使いやすい形を観察して選びましょう。

うさぎがトイレ以外の場所であちこち排泄する原因は?

トイレ以外で排泄する原因は、トイレの位置が合っていない、匂いが残っている、縄張り意識、発情行動などが考えられます。特に新しい場所や部屋んぽ中は、自分のテリトリーを示すためにあちこちに排泄することがあります。また、トイレが汚れていると避けることもあるため、清潔に保つことも重要です。よく排泄する場所にトイレを追加設置するなど、環境を調整することで改善するケースも多いです。

うさぎがトイレをひっくり返すのはなぜですか?

トイレをひっくり返す行動は、遊び・ストレス・不満・設置の不安定さなどが原因です。軽いトイレや固定されていないものは特にひっくり返されやすくなります。また、トイレの中でくつろぐ習性があるため、気に入らないと掘ったり動かしたりすることもあります。対策としては、重さのあるトイレを使う、ケージに固定する、トイレ内を快適にする(牧草を入れるなど)といった方法が有効です。

高齢うさぎや認知症になるとトイレはどうなりますか?

高齢になると筋力の低下や認知機能の衰えにより、トイレの失敗が増えることがあります。特に認知症のような状態になると、トイレの場所が分からなくなるケースもあります。この場合はしつけの問題ではないため、環境を見直すことが重要です。段差の低いトイレに変える、トイレの数を増やす、ペットシーツを広めに敷くなど、負担を減らす工夫をしましょう。叱るのではなく、介護としてサポートする意識が大切です。

うさぎがトイレから動かないのは問題ですか?

うさぎがトイレから動かない場合、単に落ち着く場所として気に入っているケースもありますが、体調不良の可能性もあります。特に食欲がない、元気がない、排泄が少ないといった症状がある場合は注意が必要です。また、トイレ内に牧草を入れていると「食事場所」として居座ることもあります。普段と様子が違う場合は早めに観察し、異変があれば動物病院に相談することをおすすめします。

うさぎのトイレの位置を変えても大丈夫ですか?

トイレの位置は基本的に頻繁に変えない方が良いですが、排泄場所に合っていない場合は調整が必要です。うさぎは習慣で場所を覚えるため、急な変更は混乱の原因になります。変更する場合は、少しずつ移動させるか、よく排泄する場所に新たに設置する方法がおすすめです。また、排泄物の匂いを少し残しておくことで、新しい場所でもトイレと認識しやすくなります。環境に合わせて柔軟に対応しましょう。

うさぎはトイレをどれくらいで覚える?【まとめ】

うさぎがトイレを覚えるまでの期間は、早ければ数日、時間がかかると数週間以上かかることもあります。

年齢や性格、飼育環境によって差があるため、焦らず根気よく向き合うことが大切です。

本記事の内容を参考に、うさぎと快適に暮らす工夫を取り入れてみてください。

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