
犬は久しぶりに会ったとき、しっぽを振ったり飛びついたり、とびきり嬉しそうな反応を見せることがあります。
では、犬はどれくらい長い期間人を覚えているのでしょうか。たまにしか会えない人のことも思い出すのでしょうか。
この記事では、犬が再会を喜ぶ理由、覚えている期間、記憶の仕組みを分かりやすく解説します。
犬が久しぶりに会う喜ぶときその人を覚えてる!

たまに会う知人や長いこと会っていない知り合いに、犬がしっぽを振って喜ぶ姿を見ると覚えてるの?
と思うことがあります。
実際はどうでしょう。
犬は久々に会う人のことを、覚えているのかというと、、、
犬は久しぶりに会う人を、記憶してるということが言えます!
では、久しぶりに会った人であれば誰でも覚えてるの?
というとそうではありません。
なぜなら何度か会っている人でも、愛犬が警戒している人も中にはいるからです。
犬が久しぶりに会って喜ぶときは、犬の記憶に残っているということです!
犬はどれくらいの期間、人を覚えていられるのか?

犬が久しぶりに会っても喜ぶのは「長期記憶」に関係がある、と本文でも触れていましたが、実際にどの程度の期間覚えていられるのかは多くの飼い主さんが気になるところです。
ここでは犬の記憶の仕組みをさらに深掘りし、どれくらいの期間・どんな条件で覚えているのか分かりやすく解説していきます。
数か月〜数年レベルで覚えているケースもある
犬は人の匂い・声・視覚情報を総合して記憶しているため、個体によっては数か月〜数年ぶりの再会でもしっぽを振って喜ぶことがあります。
久しぶりに帰省した家族に大興奮する犬の姿を見ることがありますが、これは長期記憶としてしっかり保存されている証拠です。
また、日常的に深い関わりがあった人ほど記憶は強く残ります。
記憶が残りやすい「経験の質」
犬の記憶は回数だけでなく「その人と過ごした時間の質」が大きく影響します。
短い時間でも遊んでもらった・優しく声をかけてもらったなど「楽しい経験」があると、犬はその人をポジティブな存在として強く記憶します。
一方で、接触時間が長くても犬がストレスを感じていた場合は記憶に残りにくいことがあります。
逆に “覚えづらい人” に共通するポイント
犬が久しぶりに会ったとき、反応が薄い・そっけないというケースもあります。
これは以下のような場合に起こりやすいです。
- 会う頻度が少ないうえ、特別な楽しい経験が少ない
- 犬にとって印象が薄い(匂い・声などの刺激が弱い)
- 以前会ったときに少し怖い思いをした
ただし、これは「嫌われている」というよりは、犬の記憶としてまだ十分に定着していない段階です。
久しぶりでも覚えてもらうためのコツ
久しぶりに犬と会う予定があり、できれば喜んで迎えてほしい…そんなときは、次のような行動が効果的です。
- 犬が好きなおやつを少量だけ渡す
- 優しい声で名前を呼ぶ
- 遊びを取り入れて楽しい印象を作る
ほんの数分でも「楽しい体験」として記憶されれば、次の再会がぐっとスムーズになります。
犬が“忘れない存在”になる条件
犬が長期間覚えているのは、単純に会う回数ではなく「安心できる存在かどうか」の方が重要です。
犬は安心を感じる相手を強く記憶します。
たとえ数か月以上会えなくても、深い信頼関係を築けていた場合は、再会した瞬間に感情が一気に溢れ、しっぽを振る・飛びつく・声を出すなど分かりやすい喜び方を見せます。
犬が久しぶりに会う喜ぶ人に見せる反応

たまにしか会わない人に犬に覚えてもらえる人と、なぜか覚えてもらえない人がいます。
犬に久しぶりに会う喜ぶかな?
と思う方は、犬の反応を見て判断してみるのもいいですね。
犬は久しぶりに会う喜ぶときに見られる反応を、詳しく見ていきましょう!
ハッ!としたような表情をする
会う人が久々だと、犬は見たときその人に会えるとは思っていないことから一瞬、反応がありません。
嗅覚がいい犬は、その人の匂いや声、その人の姿から少しずつ記憶を思い出します。
このときに犬が、ハッ!とした表情をします。
なんだか人間みたいですよね。
犬の表情に注目してみてください!
大喜びする
犬が久しぶりに会う喜ぶとき言葉を話せない犬は、大好きな人には全身を使い嬉しい喜びを表現します。
このとき犬は、しっぽをブンブンと振り回します。
興奮してしまい犬は、グルグルと回ることや飛びついて顔を舐めることもあります。
どれも皆さんが、みたことがある犬の分かりやすい喜び方ですね。
怖いと思う
犬にとって嫌だなと思うことをする人に対しても、犬の記憶として残っています。
お世話になっているトリミングや動物病院ですが、苦手な子は久しぶりに会ったのがトリマーさんや獣医師さんのとき、怖がり逃げてしまうことや隠れてしまうこともあります。
犬が久しぶりに会う喜ぶ犬の記憶力
犬は久しぶりに会う喜ぶとき、好きな人をどれ位覚えてる?
また、犬の記憶力にはどのようなものがあるのでしょう。
記憶力には短期記憶と長期記憶があります。
二つの犬の記憶力の違いを見ていきましょう!
短期記憶
犬にとって重要ではないものとして、処理される情報となります。
短期記憶は2秒〜3秒で忘れられてしまいます。
長期記
生きていく上で必要となることや、大好きなものの記憶が条件となります。
エピソード記憶や連想記憶とも言われている長期記憶は犬にとって必要です。
犬が久しぶりに会う喜ぶときには、その人を覚えています。
こちらは犬の長期記憶として、インプットされているということです。
犬はその人のことが大好き!
ということですね。
犬は長期記憶に記憶した人のことを、忘れることはありません。
覚えてもらえない人は短期記憶として、インプットされている可能性があります。
ですが、ガッカリしないで下さいね。
短期記憶は、楽しい出来事と関連付けたり繰り返すことで長期記憶となりますよ。
犬が自分にとって重要な存在の人と認識すると、長期記憶として犬の記憶として残ります!
犬が久しぶりに会うとと喜ぶ【まとめ】
犬は大好きな人との再会を強く記憶し、久しぶりでもしっかり覚えています。
会う頻度より「どんな時間を過ごしたか」が記憶に残るポイントです。
次に会うとき、少しでも楽しい経験を積み重ねれば、犬はあなたを忘れません。