ゴールデンレトリバーのミックス犬7種類!大きさ・性格や雑種との違いも解説

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優しく穏やかな印象があり、家庭犬としても人気のゴールデンレトリバー。

そんなゴールデンレトリバーには、プードルやラブラドールレトリバー、シベリアンハスキーなど、ほかの犬種とのミックス犬もいます。

「ゴールデンレトリバーのミックスにはどんな種類がいる?」「小型犬とミックスすると小さくなるの?」「性格もゴールデンに似る?」など、気になることも多いですよね。

この記事では、ゴールデンレトリバーのミックス犬7種類を紹介し、それぞれの大きさや見た目、性格の傾向について解説します。

ミックス犬を迎える前に知っておきたい注意点についても見ていきましょう。

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目次

ゴールデンレトリバーのミックス犬とは?

ゴールデンレトリバーと別の犬種を親に持つ犬は、一般に「ミックス犬」などと呼ばれることがあります。

ただし、親犬それぞれの特徴をどの程度受け継ぐかは一頭ずつ異なります。

ミックス犬と雑種の違いは?

「ミックス犬」と「雑種」は日常的に使われている言葉ですが、必ずしも明確に統一された区分があるわけではありません。

一般には、異なる純血種同士を意図的に交配した犬を「ミックス犬」「デザイナードッグ」などと呼ぶことがあります。

一方で、親犬の犬種が分からない犬や複数の犬種が混ざった犬などを、広く「雑種」と呼ぶこともあります。

そのため、「2犬種ならミックス犬、3犬種以上なら雑種」と単純に分けられるものではありません。

呼び方だけではなく、どのような犬種を親に持つのかを確認することが大切です。

ゴールデンレトリバーの特徴はどのくらい受け継ぐ?

ゴールデンレトリバーのミックス犬だからといって、見た目や性格が必ずゴールデンレトリバー寄りになるとは限りません。

ゴールデンらしい毛色や顔立ちになる子もいれば、もう一方の親犬の特徴が強く現れる子もいます。

毛の長さや毛質、耳の形、体格などにも違いが出ます。

性格についても同様で、犬種として知られている傾向だけでなく、個体差や育った環境、社会化などさまざまな要素が関係します。

ゴールデンレトリバーのミックス犬の種類一覧

ゴールデンレトリバーには、さまざまな犬種とのミックスがいます。

この記事で紹介する代表的な組み合わせをまとめると、次のようになります。

組み合わせ呼ばれることがある名称大きさの傾向特徴
ゴールデン×ダックスフンドゴールデンドックスなど個体差が大きい胴の長さや脚、被毛など両親の特徴が現れる
ゴールデン×プードルゴールデンドゥードル幅があるウェーブ・カールした被毛になることがある
ゴールデン×シベリアンハスキーゴベリアン中~大型になることが多いハスキーらしい目や毛色が現れることがある
ゴールデン×E・コッカー―中型前後になる場合がある垂れ耳や長めの被毛が特徴的
ゴールデン×ボーダーコリー―中~大型になる場合がある毛色や模様のバリエーションが豊富
ゴールデン×ラブラドールゴールダドールなど大型になることが多いレトリバー同士の組み合わせ
ゴールデン×シェルティー―中~大型になる場合がある豊かな被毛や顔立ちに両親の特徴が現れる

ただし、これはあくまで傾向です。

同じ組み合わせでも、成犬時の大きさや毛質、見た目は一頭ずつ異なります。

それでは、それぞれのミックス犬について詳しく見ていきましょう。

ゴールデンレトリバーのミックス犬7種類を紹介

ゴールデンレトリバー×ダックスフンド

ゴールデンレトリバーとダックスフンドは、体格に大きな違いがある犬種同士です。

ミックス犬では、ゴールデンレトリバーを思わせる顔立ちにダックスフンドのような胴の長さや短めの脚が現れるなど、両方の特徴を感じさせる外見になることがあります。

ただし、体型がどちらの親犬に近くなるかは一頭ずつ異なります。

性格についても「ゴールデンとダックスを足して2で割った性格」になるわけではありません。

ダックスフンドはサイズや被毛タイプによっても特徴が異なるため、親犬について確認しておくとよいでしょう。

ゴールデンレトリバー×プードル(ゴールデンドゥードル)

ゴールデンレトリバーとプードルのミックスは「ゴールデンドゥードル」と呼ばれています。

ゴールデンレトリバーの雰囲気を残しながら、プードルのようなウェーブやカールのある被毛になる子もいます。

ここで注意したいのが大きさです。

ゴールデンドゥードルを「10kg程度の中型犬」と一律に考えることはできません。

プードル側のサイズや両親犬の体格などによって、成犬時の大きさにはかなり幅があります。

また、「プードルとのミックスだから必ず毛が抜けにくい」とも限りません。被毛の特徴には個体差があります。

ゴールデンレトリバー×シベリアンハスキー(ゴベリアン)

ゴールデンレトリバーとシベリアンハスキーのミックスは「ゴベリアン」と呼ばれることがあります。

両親とも比較的大きな犬種なので、成犬になると存在感のある体格になることが考えられます。

見た目はゴールデン寄りになる子もいれば、ハスキーらしい毛色や顔の模様、目の印象が強く現れる子もいます。

運動することを好む傾向のある犬種同士でもあるため、迎える場合は十分な運動時間を確保できるかも考えておきたいところです。

ゴールデンレトリバー×イングリッシュ・コッカー・スパニエル

ゴールデンレトリバーとイングリッシュ・コッカー・スパニエルのミックスもいます。

どちらも垂れ耳で被毛が豊かな犬種のため、ふわふわとした毛並みや長い耳が印象的な外見になることがあります。

ゴールデンレトリバーより小柄になる可能性がありますが、成犬時の大きさを犬種の組み合わせだけで断定することはできません。

被毛が長くなる場合は、ブラッシングなど日頃のお手入れについても考えておきましょう。

ゴールデンレトリバー×ボーダーコリー

ゴールデンレトリバーとボーダーコリーのミックスでは、両親犬の毛色や模様を受け継ぎ、さまざまな外見になる可能性があります。

ボーダーコリーは運動能力が高く、活動的な犬種として知られています。

そのため、ゴールデンレトリバーとのミックスでも活動量が多くなる可能性を考え、散歩だけでなく遊びやトレーニングなどを取り入れられる環境が理想的です。

ただし、必要な運動量や性格は一頭ずつ異なるため、その子自身の様子に合わせる必要があります。

ゴールデンレトリバー×ラブラドールレトリーバー

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリーバーは、どちらもレトリバーの仲間です。

この組み合わせは「ゴールダドール」などと呼ばれることがあります。

両親とも大型犬なので、ミックス犬も比較的大きく成長することが考えられます。

ゴールデンレトリバーの長めの被毛と、ラブラドールレトリーバーの短めの被毛のどちらの特徴が強く現れるかなど、外見には個体差があります。

大型犬を迎えることになる可能性を考え、生活スペースや運動、食事なども含めて飼育環境を準備することが大切です。

ゴールデンレトリバー×シェットランド・シープドッグ

シェットランド・シープドッグ、通称シェルティーとゴールデンレトリバーのミックスです。

どちらも豊かな被毛を持っているため、毛量の多い外見になることがあります。

ゴールデンレトリバーより小柄になる場合もありますが、シェルティーと同程度の大きさになると決まっているわけではありません。

被毛のお手入れに加え、運動やコミュニケーションの時間を十分に取れるかも確認しておきましょう。

ゴールデンレトリバーのミックスはどのくらい大きくなる?

ゴールデンレトリバーのミックス犬を探している人の中には、「ゴールデンが好きだけれど、大型犬より少し小さな犬がいい」と考えている人もいるでしょう。

しかし、ミックス犬の大きさには個体差があります。

小型犬とのミックスでも小型になるとは限らない

ゴールデンレトリバーと小型犬を組み合わせたからといって、必ず小型犬サイズになるわけではありません。

両親犬の中間程度になるとも限らず、どちらかの体格が強く現れる可能性もあります。

特に成犬時の大きさが生活環境に大きく関係する場合は、「小型犬とのミックスだから大丈夫」と考えないことが重要です。

中型犬くらいになるミックスもいる?

組み合わせや個体によっては、純血のゴールデンレトリバーより小柄で、中型犬と呼ばれるようなサイズになる場合もあります。

ただし、ミックスの名称だけを見て「この種類なら必ず中型犬」と断定することはできません。

成長後のサイズには幅があることを前提に考えておきましょう。

成犬の大きさは両親犬を確認する

ミックス犬の成犬時の大きさを考えるうえで参考になるのが、実際の両親犬です。

犬種名だけではなく、父犬・母犬それぞれの体重や体高などを確認すると、成長後を考える材料になります。

それでも完全に予測できるわけではないため、ある程度の幅を想定して飼育環境を準備しておくとよいでしょう。

ゴールデンレトリバーのミックス犬の性格は?

ゴールデンレトリバーは人との関わりを好む犬として知られているため、「ミックス犬もゴールデンと同じような性格になるのでは?」と思うかもしれません。

しかし、性格についても単純には決められません。

ゴールデンレトリバーの性格だけを受け継ぐとは限らない

ミックス犬は、ゴールデンレトリバーだけでなく、もう一方の親犬の特徴も受け継ぐ可能性があります。

たとえば活動量の多い犬種、警戒心を示しやすい犬種、作業意欲の高い犬種など、親となる犬種によって特徴はさまざまです。

そのため、「ゴールデンのミックスだから必ず穏やかで飼いやすい」と考えるのは避けた方がよいでしょう。

同じミックスでも性格には個体差がある

同じ犬種同士の組み合わせであっても、すべての犬が同じ性格になるわけではありません。

遺伝的な要素だけでなく、子犬期の経験や社会化、飼育環境なども関係します。

犬種の特徴は参考情報の一つとして考え、実際に迎える犬自身の性格を確認することが大切です。

ゴールデンレトリバーのミックス犬を飼う前の注意点

ゴールデンレトリバーのミックス犬には、純血種とはまた違った個性的な魅力があります。

一方で、「どちらの犬種の良いところも必ず受け継ぐ」と考えて迎えるのは避けましょう。

成犬時の大きさや見た目を予測しにくい

ミックス犬は、成長後の体格や見た目に幅があります。

子犬のときには小柄でも、その後大きく成長する可能性があります。

大型犬まで成長しても飼育できる住環境なのかなど、余裕を持って考えておくことが大切です。

抜け毛や毛質にも個体差がある

ゴールデンレトリバーは豊かな被毛を持つ犬種ですが、ミックス犬ではもう一方の親犬によって毛質が変わる可能性があります。

直毛、ウェーブ、カールなど見た目だけでなく、抜け毛の量やお手入れ方法にも違いが出ることがあります。

「このミックスなら毛が抜けない」などと決めつけず、実際の被毛に合ったケアを行いましょう。

必要な運動量を確認する

ゴールデンレトリバーをはじめ、今回紹介した犬種には運動を好む犬種が多く含まれています。

組み合わせによっては、毎日の散歩だけでなく、遊びやトレーニングなど十分な活動時間が必要になる可能性があります。

迎える前に、自分の生活の中で犬のための時間を確保できるか考えておきましょう。

両親犬の健康情報を確認する

「ミックス犬は純血種より遺伝性の病気になりにくい」と聞いたことがある人もいるかもしれません。

しかし、ミックス犬だから病気になりにくい、丈夫だと一律に考えることはできません。

両方の親犬種に知られている健康上の特徴を受け継ぐ可能性があります。

ブリーダーなどから迎える場合は、親犬の健康状態や実施された検査について確認しておくことが大切です。

ゴールデンレトリバーのミックス犬はどこで出会える?

ゴールデンレトリバーのミックス犬を迎えたい場合、純血種とは探し方が少し異なる場合があります。

特定の組み合わせだけにこだわらず、どのような犬を迎えたいのかを考えて探しましょう。

ブリーダーなどから迎える

特定の組み合わせのミックス犬を繁殖しているブリーダーなどから迎える方法があります。

その場合は、子犬の見た目や価格だけではなく、父犬・母犬について確認することが重要です。

両親犬の犬種や体格、健康状態、飼育環境などについて十分な説明を受けましょう。

里親募集や保護犬から探す

ミックス犬や雑種犬は、里親募集や保護犬の中で出会えることもあります。

この場合、両親犬の犬種が完全には分からないこともあります。

犬種の組み合わせだけにこだわらず、その犬の現在の大きさや性格、健康状態、必要な飼育環境などを確認して、自分の生活と合うかを考えることが大切です。

ゴールデンレトリバーのミックス犬【まとめ】

ゴールデンレトリバーのミックス犬には、プードルとのゴールデンドゥードル、シベリアンハスキーとのゴベリアンをはじめ、ダックスフンド、ボーダーコリー、ラブラドールレトリバー、シェルティーなど、さまざまな組み合わせがあります。

それぞれの親犬が持つ特徴が組み合わさることで、純血のゴールデンレトリバーとは違った個性的な見た目になることも魅力の一つです。

ただし、同じ組み合わせだからといって、大きさ・毛質・見た目・性格が同じになるわけではありません。

小型犬とのミックスでも必ず小さくなるとは限らず、ゴールデンレトリバーの性格だけを受け継ぐとも限りません。

また、「ミックスだから丈夫」「両方の犬種の良い特徴だけを受け継ぐ」と考えず、両親犬の特徴や健康情報についても確認しておきましょう。

ゴールデンレトリバーのミックス犬を迎える場合は、種類の名前や見た目だけで選ぶのではなく、その子自身の大きさや性格、健康状態、必要な運動量などを確認し、最後まで飼育できるかを考えることが大切です。

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